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ソーシャルレンディングは個人間での貸し借りとはいえ、個人情報などのプライバシーはきちんと保護されます。
特にオークション型であれば、ボロワー(借り手)の申告はレンダー(貸し手)に対するアピールになります。レンダーからすれば、氏名も住所も開示されていない相手に投資をすることには抵抗があるはずです。
そのため、海外のソーシャルレンディングでは、実名や顔写真を晒して融資を訴えかける人もいますが、日本ではソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)の部分に力を入れ、お互いのコミュニケーションを円滑にする手段や場所を提供しています。
このように、匿名であっても信用情報をきちんと補完し得るもの、国内のソーシャルレンディングは原則として匿名で貸し借りが行われるようになっています。
もちろん、SNS上で情報発信をしなくても融資してくれるレンダーはいるかもしれませんが、ボロワー自ら情報発信をすることで希望の条件の融資を受けられる可能性は高くなるでしょう。