個人間融資の日本到来と成長する市場

ソーシャルレンディングについて

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ソーシャルレンディングについて

ソーシャルレンディング(Person To Person Lending)とは、ソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)を通じて、『お金を借りたい個人』と『お金を貸したい個人』をネット上で結びつける融資仲介サービスです。「Person To Person Lending」の略語からP2P金融、P2P融資、P2Pローン、他には個人間融資などとも呼ばれています。

ソーシャルレンディングは個人間で自由にお金を貸し借りできるシステムであるため、借り手(ボロワー)は低金利な借入が可能になり、貸し手(レンダー)は貸したお金から生まれる投資収益を期待できます。

特にアメリカやイギリスでは成長が加速しているソーシャルレンディングですが、ここ近年、日本でも同様のサービスが始まり、これから参入を予定している企業も増えてきています。国内での市場規模はまだ大きくありませんが、今後は新しい形の投資として注目を集めています。

人気のソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングは、借り手の信用力に応じた金利でローンを利用することができ、担保や保証人を必要としない金融サービスです。

借り手は、複数他社からの借入をひとつにまとめて返済額を軽減する「借換ローン」と、借り手の資金使途を限定しない「フリーローン」があり、色々な目的に幅広くご利用いただけます。

借入したい人はこちら

貸し手は、1口1万円から投資を行うことができます。投資期間は借換ローンで3年、フリーローンで2年もしくは3年となっており、貸し付け先から毎月返済される資金を原資に毎月配当されます。

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maneo(マネオ)

maneo(マネオ)のソーシャルレンディングは、借り手と貸し手がオークション形式でマッチングするという金融サービスです。

一般的な金融機関のように融資金額や金利があらかじめ定められてなく、借り手自身が融資希望金額・期間・金利を設定するため、低金利で融資を受けられる可能性があります。

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貸し手は借り手に対して詳しく質問をすることができます。そのため、借り手の使用用途や信頼性を自ら判断した上で投資先を選ぶことができます。

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AQUSH(アクシュ)

AQUSH(アクシュ)はフェアな金利のローンを借り手に、魅力的な運用利回りを投資家に提供するP2Pローンです。

借り手は自分の信用リスクに見合ったフェアな金利で借入ができ、一人ひとりの信用力に見合った金利で借入を行うことができます。

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貸し手は審査を通過した信用力の高い借り手に対して分散投資を行うことができ自分の許容できるリスクに応じて希望の利回りを決定することができます。

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