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貸し手が急増

SBIソーシャルレンディングは、2011年6月末までフリーローンファンドが1.5%キャッシュバック、借換ローンが2.0%キャッシュバックを実施。そして、月末に差し掛かり、投資家の出資額が急増している。

ソーシャルレンディングをスタートして間もないSBIソーシャルレンディングだが、借換ローンが800万円以上、フリーローン2年が1200万円も予約が出ており、フリーローン2年は、初めて投資家が100人を突破する勢いだ。投資家の資金が集まっているということは、借手にとってはお金を借りやすくなることに繋がってくる。

また、maneoのローン成立額が7億円を突破し、2010年5月の時点では2億円だったのに対し、約1年経過した2011年6月には5億円、同月末には7億円までに急増。これは大型案件が入ったことで成立額が一気に増加し、恐ろしい伸び率を記録した。

ソーシャルレンディングは国内でも広がりを見せ、貸し手、借り手ともに増加している。特に投資家である貸し手の出資額が急増していることで、今後、新規ユーザーで大口の借り手が様々な案件で融資を希望してくることが予想される。

【2011年6月26日】

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